Marie

大恋愛~僕を忘れる君とのMarieのレビュー・感想・評価

大恋愛~僕を忘れる君と(2018年製作のドラマ)
3.7
若年性アルツハイマーになっていくということ。その過程も注目したいけど、それより何より「愛」を知らないシンジがどう変わって行くかが、楽しみだった。
第2話で、ガンやアルツハイマーやいろんな病気を羅列して(果ては歯周病や水虫まで)、どんな病気の尚でも一緒にいたいって言うセリフは素敵だった。

尚とシンジのカップルが可愛くて素敵で、毎回楽しませてもらえた。こんな風にお互いのことを思いあえたら、なんて素敵なんだろうと何度も思えた。最後の最後までまさしく大恋愛だった。
「愛」って不思議だ。
愛があるから、別れを選ばなきゃならないこともあるし、絶望の中にいたって希望を見出すことも出来る。親子の愛、夫婦の愛、友情の愛、いろんな形があるし、いろんな感情がある。幸せなことばかりじゃないんだけど、でも、やっぱり、なにか暖かいものに包まれているような気がする。そんな風に思えた。

現実の人生は、あんなに綺麗なものではないということは、よく分かってるけど、でも、こういう愛はどこかにあると思いたい。