はるか

大恋愛~僕を忘れる君とのはるかのネタバレレビュー・内容・結末

大恋愛~僕を忘れる君と(2018年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

見るとアップルパイが食べたくなる素敵なドラマ。
彼女はあの頃から、いつも急いでいた。まるでなにかに追われるように、いつもいつも走っていた。生まれたときから残り少ない持ち時間を知っているかのごとく、全力で走っていた。という表現がすき。
ムロくんと戸田ちゃんの素敵な演技と素敵な脚本の言葉に包まれる大好きなドラマです。小池徹平くんのサイコな演技は本当にうますぎて、放送直後は小池徹平くんのことがちょっと嫌いになりました。また松兄のしっとりとした雰囲気の演技もTOKIOなどのときとは異なりギャップがあり印象的でした。
普段ドラマを見て泣くことはほぼないのですが、大恋愛の最終回は大号泣でした。
一回最初から最後まで見てこの作品がシンジの小説のなかということを知ってから見るとまた違った観点から楽しめるような気がする。
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