ちょっと待ってください、TVerで観ているんですが、5話の時点でもうあまりに好きすぎて我慢ができないのでレビューあげちゃいます
いや1話冒頭からこのドラマが語り継がれる所以を知りましたよね、白無垢の山口智子が街を疾走するショット、もう大興奮どころではなくまじで叫びました。天才。
そして1996年の木村拓哉、あまりに国宝。あまりに国宝！！！！！年上のうるさ牡羊座女に振り回される繊細ピアニスト青年役の木村拓哉のよさ、人智を超えておりちょっと筆舌に尽くしがたい。神が地上に与えた唯一無二の存在。この世の真善美の具現……などと思っていたら流れるLA･LA･LA LOVE SONGのイントロ！！！！！！！！いや待って見事すぎる！！！！！！！！！！！！！！！！
"完璧"がここにあんのよマジで！！！！！！このOPだけでしっかり泣いてしまう。90sを折り返したあの頃の空気がぎゅっと詰まっていて、そりゃあ90sは何度もリバイバルしますよ、こんなの青春の普遍的な象徴じゃん。ありがたくわたしの心の宝箱にしまいました本当にありがとう
いや、正直当初は朝倉になりそびれた南さんが最悪すぎてマジでドン引きしており、1話目のタイトルどおり「なんだこの女？！」という感じではあったのだが、木村拓哉さんがあまりによすぎて女の悪口を言っている場合ではなくなり、そうこうしているあいだに気づいたら南のことも大好きになっているのであった…… 山口智子さん、崖っぷち売れないモデルが本当に似合っており、激ウザいのだが憎めなくて本当にずるい。サメグッズに大喜びしていてかわいいし、結局言動が面白いので許してしまうんだよな 30女の理想じゃん(いや理想にしてはいけない)
さらに彼女とは正反対に見えるももちゃんとマブなのもとってもキュートだし、そもそもちゃっかりぶりっ子な稲森いずみさんがバリかわ 真面目清楚優等生の松たか子さんも、天真爛漫ふしぎちゃんなりょうさんもとってもかわいい！それぞれがそれぞれ90sの空気をまとっているんだよな〜〜〜！手触りがほぼ『ご近所物語』！！二次元だよ！！好きだよそんなの！！！
しかしそんな松たか子に振り回される4〜5話の瀬名、さすがにかわいすぎて本当に直視するのもしんどいです でも「フィロソフィー」が流れる間だけ、と断り涼子ちゃんを抱きしめる真二がよすぎて倒れてしまったので真二の勝利は納得です。一方瀬名くんに複雑な気持ちを抱きながらお姉さんとして気丈に振る舞う5話の南、というか山口智子もいよいよよすぎる 何なんだよこのドラマ、45分なのに見どころがありすぎて90分に感じる 最後まで観終わったらたぶんブルーレイ買います
ところで瀬名の木村拓哉さんを観ていると時折平野紫耀さんを思い出すので、平野さんにはこれからどんどん活躍して伝説を超えた伝説になってほしいです、がんばって！しかし個人的には、恋人にするなら喋り方にバブル感を醸し出しているがベンフォールズファイブが好きな豊原功補だなと思ってます！(結局) これからの活躍に期待！
というわけで5話までの感想は書いてしまったので6話以降の感想は1話ごとのほうに記録していきます！！
