シーズン1〜3の話の流れはわりと無視した展開だった。ってか完全に無視してた絶対。
今までは、学校や社会で起こりうる、起こっているいろんな問題に着手しつつも(シーズン1〜3のSNSを通じてのちょっとした陰口や噂、そこから繋がるいじめとレイプについての問題、精神病、ドラック依存、家庭問題、LGBTQ+等)全部を丁寧に掘り下げてた雰囲気があった。
でも今シーズンは急に新しい問題に触れ始めて(人種問題、精神病っで常軌を逸してしまった人？、お酒？、大人対子ども？)、球に終わりにしちゃった感じ
なんだろ、結局なに？
シーズンの集大成感があんまりなかった？
(アニもあんまり出てこないし、なんでシーズン3に出てきたのかもよくわかんない)
結局そうゆう問題を創り出していたのは今の大人たちで、その大人たちが創った世界でstruggleしていかなきゃ行けない子供たちの苦悩を描きたかったのかな？
ちょっと無理やり感否めないし
大人が残した負の遺産で、死んでいった子どもたち、おかしくなった子どもたちを描くところに落とし所持ってくなら、もっと対象を考え直したほうがよくないか？どうなのか？って思っちゃったかも
とにかく急な路線変更についていけなかった！
とは言え、いろんな社会問題について言及しててすごい！日本にこんなシリーズ絶対無い！
＊プロムのシーン
＊sheriff対子どもの対決
＊卒業式のシーン
→憧れの海外のあのシーン！が詰まっててちょっと何回でも見返したい
