13の理由 シーズン1のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

カセットテープのA面、B面のように、いや一つの事象に対して何通りものリアルがあり、複雑。
誰かのせいでは済ませらないし、クレイの言葉通り、お互いに配慮し合うことでしか、こういったことは防げない。というか、配慮しても防げないことも多々ある。最終的には、どんな影響を受けようとも決定は自分がするものであるということ。

全体的に終始重く、正直見るに堪えないというかつらいシーンもあるのだが、13の理由を見届けねばならないという強迫観念的な感覚と、カセットテープや自殺以前以後のスムーズな巧みな語り口により、あっという間の鑑賞。神の視点ではなく、ハンナが語るものへのクレイの解釈が映像として映し出される点が、側面的であり、いやにリアルでもある。

なんか夜見るの怖いおもしろいけど長くてまだシーズン2の途中😀

　とても重いし日本とはかけ離れてる
　部分もあるけど。

　積み重ねなんだと言いたくなった。
　決定的な一打は大きいとは限らない。

セレーナのback to youで知ったドラマ。
いじめに対する重さを思い知らされる、思ってた以上に重い内容だったがのめり込んで見てしまった。

いつかまた見返そう。

season1で完結してほしかった！！！欲
何かとてつもなく惹かれるとゆーよりも
だらだらと見ていられる止まらない系←

面白いけど、暗くて重たかった。もう一回は見たいと思わないかな。

個人的に一人で毎日仕事終わりにこれを観るのが楽しみやった。
抱えている辛さは目に見えず
のしかかって人を心の中から殺すのだなと。
10.11本目くらいのテープ聞いてる時が辛かった。

自殺したハンナが残した、自殺の理由を語ったカセットを巡り回想シーンと現在が交錯しながら広がるストーリー。
前半はところどころ進行が遅くてもどかしく感じたりもしたけど、回を重ねるごとに辛いシーンも多くて苦しいけど真実を知りたくてどんどん観てみたくなった。
高校生の頃、わたしはこんな経験をしてないけど、みんなそれぞれに悩みや問題を抱えてて、ギリギリのラインで頑張っているけど、ひとつずつが噛み合わなかったりタイミングが悪かったり、、、大人になった今はそんな狭い世界のことって思うけど、あのころはそれがすべてだったんだもんなあ。。と。
間違いをして隠しとおすなんて不可能だし、隠せていても不幸だなと肝に命じた。

面白すぎて一気見した
日々の自分の言動とか行動とか振り返るきっかけになった