ポンコツさん

愛していると言ってくれのポンコツさんのネタバレレビュー・内容・結末

愛していると言ってくれ(1995年製作のドラマ)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

紘子が結構許せん。若いからしょうがないかもしれないけど、晃次と真剣に付き合っておきながら、幼馴染と寝るのは本当に最低だなと思ってしまう。
晃治は耳が聞こえなくていろんなことを周りから言われたりして傷付きやすい心を持ってるとか考えてたら、晃治と別れてないのに簡単に違う男に抱かれるってどうなの?と思う。
その幼馴染の健ちゃんも紘子のことが好きなのに、晃治とうまく行ってる時はちょっと惚気たり、うまくいかなくなると泣いて助けを求めたり、挙句抱かれて結婚しようっていうのを受け入れたり。でもやっぱり、晃治が忘れられないって雰囲気を出すから健ちゃんも何だか可哀想だった。

豊川悦司がすごくかっこいい。最終話で、ホームの向こう側にいる紘子に、ひろこーー!!って叫ぶとことか泣いてしまった。僕は耳が聞こえなくなってから、自分の声がわからなくなって、最初は声を出してたけど笑われちゃってそれから声が出せなくなった。だから自分の声に自信がない。紘子、僕の声どうだった?って手話で紘子に言ってるとことか本当に泣けた。

紘子が晃治の家を出て行くときに、
僕は紘子のことが今日も明日も明後日もずっと好きで、それじゃダメなの?
って紘子に言って紘子はダメだと思うっていうんだけど、好きなだけじゃダメなの?と思ってしまった。今は。10年後の感想は変わっているかもしれん。