小鳥遊由華

人間・失格〜たとえばぼくが死んだらの小鳥遊由華のレビュー・感想・評価

4.0
神戸から東京へと越してきた大場家は、ラーメン屋なにわ亭を開業する。そして息子の大場誠は、名門校修和学園と通うお話。

90年代のドラマは、ほぼ分からないので事務所のスタッフさんからオススメしていただき皆で鑑賞会をしました。今じゃ考えられないような内容をリアルタイムで放送していた事に驚愕!初々しいKinKiKidsの2人も出演しているの知らなくて可愛かったです。前半から衝撃的な展開が多くて、後半はどうなるのかと目が離せませんでした。苦しいし辛いのに、これまたエンディングが良くてジーンとしちゃう。ここまでタブーに攻め込んでいる脚本を描く野島伸司さんは、凄い人なのだと思い、もっと色々な作品を観たくなりました。
小鳥遊由華

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