ねむ

僕らは奇跡でできているのねむのレビュー・感想・評価

僕らは奇跡でできている(2018年製作のドラマ)
5.0
このドラマ全くノーマークだった。
存在を知らなかったけど見つけられてラッキー。終わらないでほしいのに早く次が見たい微笑む。
このドラマが好きな人と語りたいし、まだ知らない人とも仲良くなりたい。

〜4話
主役のカズキと家政婦の山田さんの丁寧なやりとり、ジョージ、動物たちの生態、好きだ好き過ぎる。

知っていることと知らなかったことと認識することと興味を持つこと、見つめることの境界線を思う。
最初からそこにあったのに見えていなかったものに焦点が合った時のあの気持ち。
誰とも共有出来ないから自分にヒソヒソお裾分けするあの感じ。じわじわ。

私は自分と仲良しかな。
面倒くさいことが生き残ってきたのは一体何故??
あー、面白い。答えに辿りつかなかったとしても問い続けること自体が楽しいことって沢山ある。

〜8話
本当はどうしたいですか?
誰でも出来ることは凄くないですか?
自問、自問、もっと問いかける。

褒められるから、認められるから頑張るのも良い?けど…良いのかな???
自分が夢中になってしてることの先で誰かが笑顔の方が良いな。好きだな。
優しいお話で涙が出る。リスが橋を渡っただけなのに、誰かの過去を聞いて響いたりして、自分のことを自分で決めただけなのに。

〜最終話
何に対して怒ってるのか、かしのき先生もコーイチのママも水本先生も本当はわかってなかったことに気づく。
『カメはどうしたい?』
おじいちゃんや鮫島教授やカズキが投げかける真逆の質問で一緒にハッと息を飲んでしまうのが本当に面白い、楽しい。
誰かのせいにして自分のことを1番縛っているのは自分なのかな。
今、取り組んでいる別に大してやりたくもないことが心からやりたいことを助けるかもしれない。
色んな気持ちに名前をつけた人も、色んな思いをすることも全てが順調。
あー、この作品愛してる。happy!!!