神は細部に宿るというけれど、
このドラマは心理描写のディテールが繊細で素晴らしい。
シーズン4も新たな風が吹き込まれつつ、まだこんなに驚きと感動のネタがあるのかと嬉しい悲鳴でした。
シーズンを観進めてからまたシーズン1に戻ると改めて感慨深く、エンドレスに味わいが増す作品です。
各年代に合わせたメイクとかもいつもすごいなと思って観ています。
例えが変かもしれないけれどサザエさんのようにずっと観ていたいようで、
けれどこの大好きな世界がどうかシーズン6まで美しく続き、
出演者やスタッフの皆さんが元気に気持ちよく終われるのを祈るような気持ちもあって。
次シーズンではコロナ禍の描写も出てくるみたいですが、日本で観られるのは来年かな?楽しみにしています。