このレビューはネタバレを含みます
1話1話大事にしたいからその都度感想を..
1話目の美しさはすごかった。
レベッカ、ケイト、そして息子と、歌の才能は引き継がれていってるんやなあと
鳥肌。
「今日も輝いて生きてね」という母から子への言葉はお守りやね。その子をずっと守ると思う。
ケビンが好きじゃなかったけど、どんどん好きになる！
自分を魅力的に見せる技を知っていても、それを剥いだときの姿が一番良いよ、という監督のセリフや、
断酒会での独白..39になっても自分に「重み」が欲しいと言う姿は、わたしに勇気をくれます。29のわたしがなくて当然かもなって。
5話。
不安と優しさは隣り合わせ。
ジャックたちのお父さんは
「きょうは良い子だった？」でアイスを切ってたのね。
父が最低でも、良い思い出もある。それは、どんなに最低でも、胸の中に残る思い出。文字にすると当たり前のようやけど、そうやんな、って涙が出た。
6.7話
いつだって自分の恥ずかしい部分や本音を話すことで人はつながれるんやな、たった一歩でも、近づけるんやな、と、気まずいディナーで思った。
一度の失敗を見るか、ほかの部分を見るか。マリックのお父さんがかっこよかった。
デジャが幸せな恋をしてとてもうれしい。
13.14話
初めてレベッカを本当に良いお母さんだなと思った...
悩むケイトをことばで励ますより、プールに連れ出す。いつも他人のことを全力で考えるあなたは繊細、そして強い。あなたのこともトビーのことも信じると、本人たちよりも信じてくれる存在。
わたしもいつかこんなふうになれるやろうか...
どんな人にも、どんなに愛し合ってる者同士にも、距離や時間は必要。I need spaceって言うんやな。
そして恐ろしい最終回だった。
絶対に言ってはいけないことを言い合ったケビンとランダル。
途中から、取り憑かれたようなランダルが怖かった。
数年は新シーズンが見れないのでこの際1から見直そうかな！笑
そういえば妄想シーンのイカしたランダルが想像以上にかっこよかった。笑
