マーベル＆ネットフリックス版アベンジャーズ．闇の手との決着編．アイアンフィストはクンルンとの関わりに自問自答し，甦ったエレクトラに陰々滅々するデアデビル．大山鳴動しても頑とした存在感のルーク・ケイジ．ただただ呆れるジェシカ・ジョーンズ．個性的と言えばいいのかバラバラじゃん！と突っ込めばいいのか．
周囲の人々が同窓会的に顔出しするの楽しいし，闇の手の幹部がムラカミでちゃんと日本人が登場したのはおっ！となった．そのムラカミが日本語で，アレクサンドラが英語で話してるのに会話が成立しているのはちょっと微笑ましい．
ネットフリックスがマーベルドラマから撤退（というかディズニーが展開する配信サービスによる囲い込み．どーせディズニーは製作しないんだから現状維持させろよな！）する現状から考えたらダニー・ランドみたく瞑想で心を落ち着かせたくなるもんである．
