闇の仕事人

ウーマンドリームの闇の仕事人のレビュー・感想・評価

ウーマンドリーム(1992年製作のドラマ)
3.4
脚本は、当時普通と思っていたが、現代ではベタベタのメロドラマ。けど、それがこの時の裕木奈江にとてもマッチしていた。
後に出る、中島美嘉の傷だらけ〜?といい、栄光と挫折?のシンデレラストーリー。きっと関テレ制作かな。同じシリーズ?のホテルウーマンより、こっちの方が好みだったな。

裕木奈江。世の女から嫌われた女…解らないワケじゃ無いけれど、それでもやはり、この時絶頂で怖いモノ無しだったのも間違いない。作中同様、眩しく輝いていた。
アイドル的に一世を風靡した人気だったが、イヤな女を演じきれる、ちゃんと女優だったってこと。

あれから随分と時も流れ、バッシングなんて関係無く、気にもせず、ずっと色褪せないでいて欲しい。

そうだ。使われてた当時のビーイング系の楽曲たちも良かったなぁ。サントラCDも買ったし、懐かしいし、感慨深い。主役同様、ビーイングも絶頂だった。今度家の棚から探し出して聴いてみよう。

今はここでそう、Bye for now。
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