このレビューはネタバレを含みます
1~5話:
難解さに考えることを放棄して気味だけど、おもしろい。時系列について常に悩みながら観てる。どのエリアの話か、ウエストワールドの中なのか外なのか考えるし、この顔した人のいつどんな性格のときの話なのかを考えるし、実は人間じゃないこともありうるなとか、まーー考えて考えて、一話の体感が120分オーバーの映画くらいあって、観終わると必ず疲れてる。米国での5話の評判てどうだったんだろう。
6話:
あかんわおもしろいけどもう明らかについていけてない。最初の場面さ、ドロレスがあのような部屋でブルーのドレス着てバーナードに指揮命令してるのってまじで時系列的にどこなの???まったくわからない。でも鳥肌だけはたつ。おもろい。ほんとまじでわからん。てかこれ完全に把握しながら観てる人っているの???
7話:
たいへんや7話たいへんや。ここまでみてきた絵面がぐりーんと回転した。アンソニーホプキンスとエドハリスがいると場が締まるなあと思ってた頃もあった。いまやみんなすごい。銀幕スターになれそうな俳優さんばっかり。おもしろい。
8話:大泣き。アキチタ。
9話:
ク、クレメンタイン!!すげー………。
エドハリス家の過去。わびさびやっば。。。。
しかしかなしいことばかり起きたな…。
10話:
メイヴ!!!!クレメンタインさんざんすぎ。わーーー。。。
脚本家さんは、なんかこれはw どうしたんやー有終の美ってこういうこと??
落下するホストたち。新世界の美しさ。母の想い。アキチタが追い求めたもの。これでいいんだよね?いいんだよね?
Moral flexibilityね……。
テッサトンプソン、強烈。
ひーーー
時間軸も、世界も、思ってたよりもっと多く存在してたってことでいいの…。すごすぎるなんだこれ。。。。