コスモス

ウエストワールド<セカンド・シーズン>のコスモスのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

※ネタバレ注意
 なんとか全部見れました…
元々期待はしていなかったですが、予想通りの微妙なクオリティでした。
でも、これからの人類にも通じるところがあるので、見ることをおすすめします!
 どういうことかというと、このシーズンの大きなテーマは、仮想現実の世界で生きるための争いです。(人間が勝つか?ロボットが勝つか?)仮想現実といってもぱっとしないかもしれませんが、分かりやすくいうと、VRのような世界に魂を移して、肉体をなくして、永遠の命を手に入れる、ということです。
現実味がない、いかにもSFチックな話に聞こえるかもしれませんが、実は、十分ありえる話みたいです!(私はよく知らないので断言はできませんが)おそらく、ジョナサン・ノーランはこの噂をもとに人類の未来を想像しながら脚本を作ったのではないかと思います。なので、もしかしたら私達の子孫(もしくは私達)も経験するかもしれない、と思うとすごく現実味を感じる作品でした。
 さんざんディスられている日本のシーンの感想ですが、あれはおまけ程度の気持ちで見るべきだと思います(ストーリーにはほとんど関係ない)
 あと、後半エンジンがかかってくるのかと思いきや、6、7話は将軍ワールドでペースが落ちるし、8、9話ではそれぞれ一人の人物のエピソードがほとんどで、ウエストワールド独特の難解さが急になくなるので、あれ?という感じでした。(まあ、感動系の良い話ではあったけれど)さすがに最終話は従来のウエストワールドっぽかったけれど、シーズン1にはやっぱり勝てませんでした。(何よりもシーズン1は6話ぐらいからのどんでん返しがすごい)
 色々文句言いながらも、やっぱり一度は見るべきだなと思う作品でした。


"自分が創造主となった世界で「理想の人生」に没入する時代がやってくる | クーリエ・ジャポン" https://courrier.jp/news/archives/108204/?utm_source=article_link&utm_medium=longread-upper-button&utm_campaign=articleid_108788

"ロボットに仕事を奪われた人間は仮想現実の世界に住むことになると「サピエンス全史」のユヴェル・ノア・ハラリが指摘 - GIGAZINE" https://gigazine.net/amp/20170528-no-work-world-life

"「マトリックス」20周年、一部の科学者は我々がシミュレーションを生きていると考えている | Business Insider Japan" https://www.businessinsider.jp/amp/post-197025