6話「壁の向こう」がかっこいい。
七人の侍をリスペクトしているかのようなメンバー。
信頼するメンバーはいつつも、それぞれがそれぞれを訝しむ理由があって、どこか信頼を置いてない。しかし、背中を合わせて最後には信頼しあって戦う。壁の向こうの寒さと対比した男たちの熱さ。対比しているのかはわからないけど、非常に胸熱な展開に目を離さずにはいられなかった。
season1ではバラバラだったキャラクターが一つの目標のもと集結。
今までのseasonを経て、魅力的なメンバーも増え、憎いメンバーも増え、最終決戦が始まる。
season8、最終章はどうなっていくのか、すでにロスが始まりそうな私はどんな心境で最終章を見ればいいのか。1話1話丁寧に観ていければと思う。