Ash国立ホラー大学院三年

ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突のAsh国立ホラー大学院三年のレビュー・感想・評価

4.1
【愛と戦争の螺旋状】

シーズン1の方が面白かったな。今シーズンはエピソード1~6あたりに見せ場があまりなく、盛り上がりに欠ける。
エピソード9の鬼火は半端なかった。あれだけの人数とCGだと今までのエピソードで一番金かかってるだろうな。アメリカのエキストラって高給らしいし。

ちなみに推しメンは''小鬼''ことティリオン・ラニスター。シーズン1の最初の方で既に興味がありましたね。現実主義的で変に気取らないところに惹かれる。
ティリオンは主人公であるスターク家と敵ではあるけど、ゲームオブスローンズだと「この家に生まれたんだから仕方ない」と思えてくる。そういう意味でも群像劇として成功していると思う。

シオン・グレイジョイのストーリーは結構好き。ただの闇堕ちヴィランではなく、''家''の縛りや人質制度についての的確な指摘になっている。今後も見守りたいキャラ。

デナーリス・ターガリエンがめちゃ強くなってる。武力としてはトップレベルじゃないかな?数万の兵に匹敵する火力に成長するだろうね。ドラゴンを従えるとはSkyrimのドラゴンボーン(ドラゴン語でドヴァーキン)の様だ。「揺るぎなき力」とか使えたら絵的に面白そう()
例の黒人のあれは名シーン。『Saw the final』レベルの恐怖!


「犬も王冠を与えたら言うことを聞かなくなる」
-ピーター・ベイリッシュ