骨法十か条

ゲーム・オブ・スローンズ 第五章: 竜との舞踏の骨法十か条のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 相変わらず鉄の玉座を巡って、みんな大変なことになっていく話。

 メインの登場人物たちがバラバラに同時進行で進んで行くので、脇役とかになってくると誰が誰だかわかんなかったりもしちゃってますが。メインどころのキャラクターも波瀾万丈で気が気でないシリーズっぷりは相変わらずでした。

 スターク家もサンサは酷いところに嫁に行っちゃうし、アリアもかなりスピリチュアルな世界に突入しちゃうし、ブランとリコンはどうなっちゃったのかな。憎かったラニスター家が人間っぽさを発揮して魅力的になってきちゃってます。ティリオンは最初からですが、ジェイミーなんか嫁入りしたサーセイの長女を救いに行っちゃったりするのがカッコいいです。それに従うブロンもこれまたカッコいい。サーセイも息子のお嫁さんとの権力争いで有利かと思いきや宗教の怖さをまじまじと体感されられてかわいそうでした。けどスタイルがいいのでラストのある辱めは自信をもって街を練り歩いてもいいくらいのスタイルの良さでした。バラシオン家のスタニスも王様っぷりがサマになっていたけど、魔女のメリサンドルの言うこと聞いちゃって、あんな可愛らしい娘さんまで…。それによって兵の士気もだださがりで…。ターガリエン家のデナーリスはドラゴン言うこと聞かないし、天下ご政道をするのがなかなかうまくいかないしで騎士のバリスタンがあんなことになっちゃたり、ジョラーモーモントもグラディエーターになってもデナーリスに忠誠を誓ってえらいことになっちゃうし。ナイツウォッチたちもえらい目に遭っていきます。北の野人たちと手を組もうとするジョン・スノウ。いよいよ総帥にまで上り詰めちゃいます。そして【ワールドウォーZ】なゾンビ軍団の大群との戦いの第8話なんてものすごい迫力でした。そして最後の最後の10話でみなさん大変な状態になって終わっていくという。

 こんな状態で次のシーズンまで待ち。というのが地獄の精神状態になってしまうくらい中毒性の高いドラマで最高でした。