このレビューはネタバレを含みます
ジョン、生きてた！！やっぱり！！
うれしいけどうれしいと言うよりなんじゃそりゃ感。前話での私の喪失感はなんやったんや！
バウンドが生きていたのは予想通り。
アリアも自分の存在を再確認できてよかったわ。誰でもないものになりたいなんて言うからどうしたものかと心配してた。でも、それなら今までの修業はなんやったんや？自分探しの旅やったんか？
ラムジー！やっと天誅がくだったか。
愛犬に食い殺されるとは、まあ、許せる最期かな。ジョフリーみたいにあっさり死なれたんでは溜飲が下がらんもんね。
でも
足りない！
生きたまま生皮剥ぐくらいしてほしかった。
そしてホーダー！！
そんな意味が！！
これにはたまげた！
そして涙！！
リアナ・モーメントの存在感って！！
サーセイにいたってはスケールのでかすぎるやり方にドン引き。その結果大事な息子を失うとは。自業自得と言うにはトマンが哀れすぎる。
マージョリーはもっと活躍してほしかった。洗脳された振りをして周囲を上手く騙していたのにバッサリ。残念だ！！
このシーズンはあちこちの支流が合流しながら本流に流れ込んでいく感じがした。その中でティリオンがとても重要な位置に立って頼もしい！
デナーリスと信頼関係を築いてハンドオブザクィーンになった！ワクワクするし、ジーンとする！いままでティリオンをバカにしてきたヤツらを見返す時が来たよね。
このあとサーセイと対決するのかと思うけど、そうなるとジェイミーとも袂を分かつのが辛い。いやもうすでに分かっているんだけど。
ジェイミーとブライエニーも本格的に対決となるなど、今後辛い展開が増えてくるんだろうね。
そこに加えて冬来たり。
奴らとの対決はどうなるん？
こんな大風呂敷広げまくってちゃんと終わってくれるのかな。
だんだん回収されてきてはいるけどスケールが壮大すぎてどう決着するのか不安になる。
しかもシーズン7も8もエピソード数少ないし！
そしてブランの見たジョンの出生の秘密とは！！ブランもひょっとしたら両親が兄妹なんだろうか？
