fusemasa

ゲーム・オブ・スローンズ 最終章のfusemasaのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ついにターガリエンであることを知るジョン!
徹頭徹尾彼の姿勢がほんとに美しい。

ホワイトウォーカーとの戦い前夜、ほとんどの伏線を回収し、みんなの心の準備を映していく。
最高なのが、ブライエンが騎士としてジェイミーに任命されるシーン。
明日死ぬかもしれない。そんな中でのそれぞれの心境がひとつにまとまっていく。

さぁバトル開始!
メリサンドラの大活躍で剣に炎が灯された第一陣は雄叫びを上げて暗い霧の中に挑んでいく。
あれ、灯火がひとつまたひとつと消えていく。ホワイトウォーカー軍の強大さに暗闇と霧でさらに恐怖する。緊張感が絶頂に達する。
ほんと、大ピンチ演出が神がかってる!
大量のワイツたちとワイツドラゴン、ホワイトウォーカーがほんとにチートすぎる強さで圧巻。
殺された自軍の兵士たちが立ち上がるシーンはもう最悪。

アリアも大活躍でぶんぶん回しながらバッサバッサと倒していく!
書斎みたいなところでハラハラドキドキの逃亡劇も気持ちが昂ぶる!
ああもうやばい!だめだぁ!!!!
そんな瞬間、ベリックに生かされたアリアの「not today.」というセリフを残し、何かを悟ったように走り出す!
まさかまさかまさかの、アリアがホワイトウォーカーをぶち殺すなんて!!!!!!

ああミッサンデーーーーーイ!!!!
ドラカリスなんて言わないでよ泣
これでデナーリスの精神状態がさらにガタガタになっていく、、、。

そこからマッドクイーンへの変貌ぶりは予想がつかないわけではないがやっぱり辛い。
誰かに"結局父親と同じ血を引いている炎と血のターガリエン家なんだな。マッドクイーンだ!"的なことをデナーリスにぶつけて欲しかった。
改心にはいかないまでも言い合いが見たかった。その上でサクッと殺して欲しかったかなぁ、、、。
ドゥロゴンの判断で玉座を溶かすんじゃなくて誰かの指示が良かったかなぁ、、、。

結局北は独立、六王国を統一するのはブランということになるんだが、ティリオンが飯うまで、彼の物語がゲームオブスローンズって感じになったな。
ジェイミーの言ってた愛する人の側で死にたいという言葉の愛する人ってのがまさかサーセイだとは。やっぱり腹立つキャラクターはあっさりとした死に方で描かれるのもゲームオブスローンズならではの展開ということに改めて気付いた。

アリアはまたしても大冒険へ、サンサは北の女王に、そして大本命だったジョンはまたナイツウォッチっていう、、、。泣

良い意味でことごとく裏切られてきたゲームオブスローンズ、長い道のりがあっという間に過ぎてしまって寂しいけど、とりあえずお疲れ様でした!