このレビューはネタバレを含みます
ブランの悟りの開きっぷりにじわる。
ホワイトウォーカー戦でシオンに守られている時は、白目を剥いてどこに行っていたのか気になる。
デナーリスによる民の殺戮は、もう正義とは言えない。サーセイに同情するつもりもないけど、これだけのことをしてしまったら、絶対ハッピーエンドなんてありえないから、ジョンに殺されるんだろうと分かってしまった。
そもそも、ひとつの街を簡単に火の海にできるのなら、なんでホワイトウォーカー戦の時に最初にそれをやらなかったのか。
戦争の善し悪しや倫理観はおいといて、群集と群集がぶつかり合ったり大勢が同じ動作をしたりするフィジカルな画はみんな好きだよね。
賛否両論あるラストだけど、楽しかった。
ハウンドとジョラー良かったなあ。