いやよセブン

渡る世間は鬼ばかり 第1シリーズのいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.5
岡倉家(藤岡琢也、山岡久乃)は娘ばかり5人、上の三人(長山藍子、泉ピン子、中田喜子)はすでに結婚して独立、4番目(野村真美)は伯母(森光子)のいるハワイで留学中、末っ子(藤田朋子)は大学生で就職は決まっている。
親も子どもも問題だらけの一年となるが、悪い人も結構、手のひら返しでいい人になる。
この当時のドラマは1年も続けていたようで、脚本の橋田壽賀子、出演者、スタッフも大変だったでしょう。