フジタ

獣になれない私たちのフジタのネタバレレビュー・内容・結末

獣になれない私たち(2018年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【2021#008】
 脚本の野木亜紀子さんが好きなので今さらながら鑑賞。印象としては「野木さんらしくない」感じだった。自分の中で野木さんは今まで観たことない(色々な意味で)革新的なドラマを作っている印象だけど、今回は特に革新性はなく、むしろ物語構成の王道を踏んでいる感じだった(別れのシーンを海で撮るところとか)

 物語自体の率直な感想としては、よくわからなかった。楽しい気持ちや感動的な感情になるわけではなく、かといって飽きるわけではなく...。
 晶(新垣結衣)も恒星(松田龍平)も京谷(田中圭)も朱里(黒木華)も、結局何がしたいのか、どうありたいのかが漠然だった。そんなモヤモヤが妙に「リアル」なのが、私の「よくわからない」に繋がっているのかもしれない。