カップ麺の異物混入騒動から、偽サイト、セクハラ、差別、政治とカネの問題まで、現代社会の闇をひとりの女性記者の視点から切り取る。100分でわかる現代日本。
教訓を挙げればキリがないが、まとめサイトの…
前編はリアルで日常として起こっているネットトラブルを描いていてサスペンス的。そして後編は特にクライマックスドラマとしての飛躍というか滅茶苦茶アクロバティックな展開になってきて面白かったす。
何が正義…
2時間ドラマ(前後編)にするにはもったいないくらい面白い作品だった。
しっかり起承転結があるし、枠内にきっちり収まっているし、やはりすごい脚本家さんだと感じた。
ネットやSNSの使い方、恐ろしさ、そ…
フェイクニュースってよく聞くけど、こういうことなんだ、と改めて思った。正直ネットニュースしか見ないし自分は完全に騙される側。
嘘の情報に踊らされて争ってる姿はすごく滑稽だった。自分も気をつけないと……
2話完結なのに展開が目まぐるしく変わって飽きなかった、
むしろ終盤ネットってここまで引き起こすん??ってくらいに怖かった
光石さんがいい反面教師役だった!
終わり方も良かったし
あと北川景子がス…
「謎解きはディナーのあとで」の頃からすると北川景子も演技が上手くなった。
ストーリーはまぁなるほどと思って観ていたが後半の暴動でのドタバタで一気になんじゃこれとなった。
ネット上の顔も見えない人間の…
『獣になれない私たち』の裏(?)で、こんなドラマを書けちゃうのが野木先生の凄さ。だと勝手に思ってます。
というか連ドラの、ある一面が2時間に凝縮されるとこうなるのかな。
北川景子の演技を始めて違和感…
野木さんどんだけ引き出しあるんだよ凄すぎ。
北川景子この手の作品立て込みすぎじゃね笑
社会風刺こめつつも現代のニュースの在り方、拡散の仕方、影響が丁寧に描かれてた。
多分俺もフェイクニュースに知…