kushidayama

ARROW/アロー<セブンス・シーズン>のkushidayamaのレビュー・感想・評価

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勇気、思いやり、自己犠牲、忠誠心

ヒーローがヒーローとして認められる
そして終わりに近づく…
そんなイメージ

前半はオリバーの刑務所での生活
ハラハラする、スピードのあるストーリーな印象
そしてオリバーの正義の見方の成長
今までは白と黒しかなかったのがグレーがある事を知る。ヒーローとしての立場の視点が変わってくる。
中盤はヒーローとしての難しさ
今までとは違う、世間とヒーローとのバランスの保ち方。なにが、どちらが、どれが正しいのか。どれが間違ってるのか。それの見極めが難しい。
後半は家族の鎖、負の連鎖
どのシーズンみてもクイーン家の問題って終わらない。いつも問題を抱えているクイーン家。
連鎖を断ち切り、正しい道を進めそうになっても終わりがきてしまう。悲しいよ


今回でロイがレギュラー復帰!!
ロイ大好きなキャラクターだからめちゃくちゃ嬉しかった。ロイが闘うシーンを見る度にseason3の頃を懐かしく思ってしまい寂しくなる。ただ我儘をいえばもっともっとロイのアクションが見たい!!!もっとロイが戦って闘って強いところが見たい!!殴られるシーンとかは「ロイはそんなに弱くない!」ってめんどくさいヲタクになってしまった‪w‪w
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