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レ・ミゼラブルのrieのネタバレレビュー・内容・結末

レ・ミゼラブル(2018年製作のドラマ)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

最終回、鑑賞致しました。

1998年映画版が好きですが、こちらも悪くなかったです。
レミゼラブルは、映画2本と本ドラマを観ていますが、やはり一番好きな作品は、1998年版映画です。同じ物語なのに、俳優や撮り方によって、こうも違うのかと感じました。
何故、98年が一番良いか、それは、やはりジャベールとジャンバルジャンの最期のシーンですよ。圧倒的に、98年版の描き方が群を抜いております。最高です。


脱線しまくりました。以下、最終回鑑賞前のドラマの感想です。

ファンテーヌが、髪や歯を売る回は…
久しぶりに、心がギュッと掴まれて辛い感覚になりました。

これだけ、作品に心が動かされ、入り込めるのは、やはり、物語が素晴らしいからだと痛感しました。

映画版では、描かれてないな部分も盛り込まれ、人々の選択やその選択をせざるを得ない時代背景等々が丁寧に描かれています。
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