このレビューはネタバレを含みます
2020.6.12~6.27
毎話わくわくさせてくれたシーズン1に比べると序盤はスロースタートに感じ、ローラがニスカの弁護?大丈夫かこの展開と思ったが、個人的に6話くらいから面白くなり、7話のカレンとピートの最期のシーンではぼろ泣きした。
オディーの決断も悲しかった。オディーはミリカン博士の隣がやはり似合っていた。
最終話も見応えがあった。
ホーキンス家のエピソードは、家族のメンバーにあまり魅力を感じないので冗長に感じた。特にソフィーの件はどうでもよかった。よかったのはレオやマックスと通じ、システム面で大いに活躍し今シーズンの根幹を担った存在と言っても過言ではないマティーだけ。
半人半シンスで唯一無二の存在であるレオの存在感の薄さ、決断力のなさ、、いまいち魅力、カリスマ性に欠けるのが残念。
ミア、マックス、ニスカらはあんなにも魅力的なのに。
ヘスターは憎かったけど、あれはあれで被害者なのかもしれない。
誰も幸せになれないのか。