ボクらを見る目のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ボクらを見る目」に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

4.1
0
4話でよかった。
これ以上続こうものなら、心が持たない。
当人たちの苦悩は想像もつかないけど、ひたすらにこの結末で良かったと思える。
後日の対談も見ると、まだ何も解決してないように感じるけれど前に進んでいる5人の表情が豊かだったことに救われた。
Omekosan

Omekosanの感想・評価

5.0
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本人が出て来て鳥肌立った。
長い事中におると、人間あんな目になるんやな。
凄い作品よ
単純な言葉では言語化は出来ない、現代を日本で生きているだけでは中々考えることのない30年前のNYでの事件が描かれている。とにかく、観て感じるべき。
こういうの好き
tohko

tohkoの感想・評価

5.0
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見ているだけですごく苦しいし、学ぶことが多いドラマでした。
Black Lives Matterで最近また黒人差別が問題視されているけれど、このドラマは黒人差別の残酷さや不平等さをリアルに描いていました。肌の色の違いだけでいじめられたり、蔑みの目で見られたり、冤罪をかけられたり…。みんな同じ人間なのにどうしてそんな苦しい思いをして生きなければならないんだろう。日本ではあまり黒人の方々と関わる機会もないし他人事に思うかもしれないけれど絶対に一度このドラマを観てみんな黒人差別について考え直すべきだと思いました。
逆鱗

逆鱗の感想・評価

5.0
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実話の冤罪で収監された5人の黒人少年の物語

1989年に実際に起きたセントラルパークをジョギングしている28歳の女性をレイプしたという容疑をかけられ、物的証拠皆無の中、強要された自白だけが証拠という杜撰な捜査と裁判の結果、冤罪にも関わらず収監された実話。
これは5点以外に付けようがない。

これを作品にしたNetflixの功績たるや素晴らしい。
しかも、オプラショーに演者と本人が登場して、役作りや当時の想いを語ってくれる動画も公開されているので、セットで見るべし!

極端なのは承知の上であえて書くが、Netflixこそ最も可処分時間を割くべき動画メディアではないかと思えた。

この作品が世界190ヵ国で同時に公開され、事件に無知であった日本の私にも刺さり、アメリカ社会の暗部について考え、30年前も今も根本は変わっていないのだと気付かされる。

スポンサーも無関係なので、制作陣は伝えたいことをストレートに表現できる。
監督は、自身はコメディもホラーもアクションも好きだが、この作品は社会への問題提起だとはっきり言っていた。


しかもオプラショーに出演した本人たちのコメントも観られるとは貴重である。

当時捜査の指揮を執っていた女性検察官に対してのコメントをオプラショーの中で求められたコリー(4人が少年刑務所だったのに対し、当時16歳だったため唯一成人刑務所に最初から収監された人物)は、許し難いがシステムの一部にすぎず深みにハマったのだろうという主旨の言葉を述べるところに涙した。

強姦者でかつ有名な事件の当事者はイジメの対象になるため、刑務所内で筆舌に尽くし難い暴力を受け、それを避けるために10数年自らの希望で独房に入った男は、一言も恨み節を述べないのである。

また、ケヴィンは、事件から30年ほど経った今でも、人種差別の酷さはあまり変わっていないと言う。

トロンは、妻と6人の子供に恵まれているが、当時の心の傷が癒えずに、今でも苦しんでいる。妻にはカウンセラーを勧められるが、断り、わざとあえて多忙にする事で余計なことを考えない様にしている。

全て実話なので、まさに心を抉られる体験であった。

あと演者の演技もスゴイ!
あまりみんな触れていないが、レイプ被害にあった女性役の女優さん、裁判で証人として自身の体調を語る時、「歩行が困難です...」と言いながら、なんとも言えない悲しい笑みをうっすらと浮かべる、ここで涙してしまった。
もちろん冤罪被害にあった5人を演じた役者さん、その家族を演じた役者さん、みんな好演ばかりだった。
83

83の感想・評価

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0
こんな悲しい話が実話だなんて信じられない
ひどすぎる

ただたまたまその日に公園に行っただけなのにこんなひどい目にあうなんて
彼らのことを考えると苦しさや怒りが込み上がる

何度も彼らは犯人じゃないって考え直すタイミングがあったのに
それを全て無視して、どう考えたって犯人じゃない子供たちをあんな目に合わせるなんて

あの彼女は氷山の一角だろうし、彼女だけを恨むのも違う
でもこんな事件がたくさん起きてるだなんて
今もそんなに変わっていないだなんて
家に帰してあげるからって大の大人たちが子供相手に嘘ついて、それを元に犯人だって言い張って
頭おかしいと思ってしまう
何の仕事してるの、何を守ろうとしてるの

もしあのまま真犯人が現れなかったらと思うとぞっとする
真犯人が現れても、謝罪がないってところにもぞっとする

誰一人自殺せず自分を強く持ち続けた彼らの強さは計り知れない、強すぎる

このドラマにも星はつけられない
その次元ではない
のんchan

のんchanの感想・評価

4.5
16
ドラマは殆ど興味がないものの、仲良くしているフォロワーYちゃんからこのシリーズを勧めてもらっていた。
Yちゃんは優しいから、私のように強くは押さないけれど😅勧めてもらわなければ出会わなかった。観られて良かった✨
Netflix会員であれば必見でしょう‼️


【セントラルパーク・ジョガー事件】
1989年4月19日、公園内をジョギング中だった白人女性(当時28歳)がレイプされ、頭に重傷を負って意識不明で発見された事件。犯人として14歳から16歳の黒人やヒスパニック系の少年5人が逮捕され、6年から13年の実刑判決を受けた。

ところがこの事件、とんでもない冤罪事件だったのだ💢
政治的な目的から早急に事件を落着させたかった捜査・起訴の指揮を執る悪者の女性検事、その指示の下で警察による“自白の強要”、そして残念だが差別と偏見に満ちた“世間の目”

現場に物的証拠はなく、血液や体液などDNA鑑定の結果も一致しない状況だったにも関わらず、彼らは翌年1990年に有罪判決を受けることになる。

ケヴィンとレイモンド(14歳)、アントロンとユセフ(15歳)、そしてコーリー(16歳)の5人はセントラルパーク・ファイブと呼ばれていた。
コーリーは16歳だった為、少年院ではなく有罪数も多くなり、複数の成人刑務所で服役させられた。

本人達の気の毒さと言ったら涙なくして語られないが、それぞれの家族、親族がどんな思いで暮らし、また世間の反感の目に晒されながら生きて来たかを思うと、やるせなさ、憤りでこちらまで胸も痛み苦しかった。

さらに恐怖を感じたのは、マスメディアが寄ってたかって少年たちを叩きまくった事。実はその状況を作り出した人物がいた。それがなんとあのドナルド・トランプだった💢
当時トランプは、大金を出し『死刑制度を再び‼︎』と訴える新聞広告を掲載した。
劇中、TVインタビューで語っている若いトランプが映る。「少年は死刑にするべきだ!」と直接的に批判するシーンがあるのだ。
つくづくアイツを大統領に選んだアメリカ国民はどういう神経なのだろう⁉️と余りにも闇が深過ぎて全くもって理解不能だ。


しかし、日本にもある冤罪事件。
1件でも起きてはならない大切な人権問題。
政治が絡むなんて許せるわけがない‼️
実際の事件を元に、対トランプを明確に描いている。
1日で一気に観た。
監督も、撮影のブラッドフォード・ヤングも無茶苦茶人気だし、今絶対お勧めの一本。
zuu

zuuの感想・評価

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