Ryo

ボクらを見る目のRyoのネタバレレビュー・内容・結末

ボクらを見る目(2019年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

今まで観た実話を元にした映像作品よりも、心を打たれた。

5人共だが、中でもコーリーワイズに敬意の念を抱く。
コーリーはただ友達の為だけに警察に出向き、
母親への愛を信じ抜く為に信念と希望を14年間持ち続けた。
こんなん人間が存在する事に感銘を受けたし、自分もそんな人間でありたいと思った。

事件の存在をこのドラマで初めて知り、こう言う再現作品の存在価値を改めて理解できた。

映画では2時間の映像作品になってしまう為、構成に加えるストーリーが限られてくる。それに、観ている側は2時間集中して鑑賞する事になるので、飽きさせないように話を盛り上げたり演出で表現を事実と変える必要がある。

その点、今回の作品は一本1時間の4部作品になっている為、5人一人一人のストーリーが丁寧に描かれており、もちろんこれが全てでは無いが、彼らに感情移入しやすく、この事件の残酷さと不条理な事実を理解する事ができた。

本当に素晴らしい作品だった。