このレビューはネタバレを含みます
1989年4月19日に発生したセントラルパークでのジョガー性的暴行事件にて、冤罪起訴された5人の少年と彼らの家族たちを描いた作品。
真犯人の逮捕よりも、
理想の犯人像である黒人・ヒスパニック(有…
苦しく、物凄く胸糞悪い思いもする。
正義という剣で他人を平気で傷付ける人間の愚かさ。そして都合のいい傍観者。その犠牲になる人々。
学ばなければならない事の多い作品。
もしあのまま真実が明かされなかっ…
なんかもう感情が溢れすぎてレビュー出来ません
これは見るべき
辛いし苦しくなるけど見るべき
確かに失った時間は取り戻せないけど
絶望的な経験だからこそ、それを大きな糧にして
それぞれが強く生きて…
実際にあった冤罪事件だとしたら、相当にヤバいレベル。
この事件の女性検事は言うまでもなく、警察も酷すぎる。
現在、この関係者達がどうなったかも非常に興味がわきました。
でも、この作品、なんといって…
マシにはなったとはいえ
いつまで無くならないアメリカの人種差別
周りの理不尽な大人のせいで子供5人の人生が変わって憤りを隠せなかった。
これが実話だと思ったら辛くて泣けた。
エンドロールで本人達の…