穂苅太郎

死刑基準の穂苅太郎のレビュー・感想・評価

死刑基準(2011年製作のドラマ)
3.5
結果的に死刑制度を肯定して終わるのがどうなのか。多数決ゆえに民主主義国家の日本では認められるというのでは浅薄にすぎる。法哲学の観点を掘っていた前半なのだから、タイムリーな死刑制度をもう少しだけ結論出さずにほるべきだった。
穂苅太郎

穂苅太郎