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ビッグバン★セオリー<ファースト・シーズン>のlolのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やあ、ギークなみんな
笑いの渦巻きに巻き込まれてしまったかのようなセンスの宝庫のビックバンセオリー。ビックバンは笑いの意味合いもあるのだろうと思います。笑いの法則それはこのドラマのタイトルにピッタリだ。個人的に好きなハワードウォロウィッツ。ラージとの友達以上恋人以下のような関係は一見の価値あり。アメリカではこんなに明るくて面白い人たちがギークな存在になってしまうのかと、だったら俺もギークでいいやと思いたくなる。基本的に人の目を気にしないのはハワードとシェルドン、ラージは魅力的な女性恐怖症で話せなくなるけど、実家は大富豪で召使が何十人もいるという、酒を飲むと女性とも喋れるようになる。レナードは一応この4人の中ではモテ男という存在、顔もハンサムだしね笑
シーズン1で1番好きな回はほぼ毎回神回ですが特に好きなのは、13話目のシェルドンが仲間を信用しない事をきっかけに他の3人対1人でクイズ大会に挑む話なんですが、そこで最終問題が出されるんですがこれが超難問で、ちなみにその時点ではレナード側の方が優勢でこの問題をシェルドンが答えられなければ負けになるんですが、レナードは反射的に早押しボタンを押してしまうが、答えはわからずじまい、レナード達は負けを確信するのだが、なんとシェルドンでさえその数式を解けない様子。そこで隣に座っている数合わせで組んでいるだけのメンバーが答えます。しかしシェルドンは認めません。自分で必死に絞り出す答えは不正解。そして審判に抗議しますが三回却下されて、勝利はレナードチームになり、そこでなんと、Queenのwe are the championが流れてみんなでハイタッチして喜びを分かち合います。そこでハワードはハイタッチし終えたあとに行動を起こします。試合中に客席の最前列にいた女性を口説こうとして2回注意されていました。ハイタッチ後その女性の前に行ってQueenの曲が流れてる中、喜びを爆発させます。PMSと胸に書いてあるTシャツを破り捨てて両手を手に仰ぎ神を祝福するかのように体を奮わせます。これがベストモーメントですね。ハワードはドレッドヘアーとタートルがポイントです。あと8ヶ国語も話せるなんてかっこいいですよね⁉︎
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