シーズン1でウザさ通り越して可愛さすらあるなと思っていたシェルドンも、一周回ってウザくなってくるシーズン2。
ドアのノックを3回絶対しないといけなかったり、ソファーの座る位置は絶対に譲れなかったり、シェルドンのルーティン通りにいかないと気が済まない性格も、これだけ観てるとある程度何が好きで何が嫌いなのかわかってくるので、観てる僕のリアクションもシェルドンとルームシェアしてるレナードと同じ気持ちになってくる。
ハワードはシーズン1にも増して最低だけど、性の知識だけ凄いエロ孔明だと思ってたらちゃんとやることやってたのでちょっと安心しました。
シーズン2になってレナードの母親が出てきたり、シェルドンにも恋の予感があったり、色々あってもレナードとペニーの恋は一進一退のままだけど、それはそれでなんか良いと思える。
ペニーの素直じゃなさがちょうど良くて可愛い。
BAZINGA!