このレビューはネタバレを含みます
ジョーは生きていた。ライアンも、クレアも生きていた。
ジョーに憧れ、ジョー復活を企むリリー一家。
ライアンをおびき出すため、地下鉄事件をおかし、ライアン、ジョー、リリーの3すくみで展開する。
結局、リリーはジョーを手なずけられず、FBIに殺される。
ジョーはリリーや新カルト教団をまとめられず、捕まる。
ライアン、マイクも復讐心のみで行動し人を殺しまくる。
ハッピーエンドではあるが、ジョーがキリスト教に翻弄されたり、目的が「自分の名前を歴史に残すこと」になったりちょっとジョーが落ちた感じ。