mako

赤ひげのmakoのレビュー・感想・評価

赤ひげ(2018年製作のドラマ)
3.6
新出先生•赤ひげ先生が船越英一郎役。
長崎帰りの若い医者保本(やすもと)役が中村蒼。
長崎から帰ればお目付け医として将来を約束され許嫁との結婚も約束されていた。だが、帰ってみれば許嫁は密かに恋をしていた男性のもとへ家出し、お目付け医の話もなくなっており療養所への勤務になっていた。
療養所には赤ひげ先生と呼ばれる医者がいて保本は最初反目していたが療養所に来る人々の治療などを通して保本が成長する物語。
貧困と無知による病があることを知る保本。それにより心、医師としての気構えなどを学んでいく。

中々良いドラマでした。
船越英一郎の演技がちょっとクドいような気がしました。
mako

mako