私の名前はキムサムスンのドラマ情報・感想・評価・動画配信

「私の名前はキムサムスン」に投稿された感想・評価

映像古いのが難点だけどやっぱりこれが好き
ayuko

ayukoの感想・評価

3.5
0

このレビューはネタバレを含みます

ヒョンビンの出世作で韓国ラブコメドラマの金字塔、視聴率50%越え(!)ということで、多大な期待をして鑑賞。

結果としては、良いところもたくさんあるけど、気になる箇所も多く、個人的には微妙!でした。

2005年のドラマで、私は存在を知りませんでしたが、韓国版「ブリジットジョーンズの日記」と当時言われ、日本にも第1次ヒョンビンブームが巻き起こったというドラマとのこと。

まず「ブリジットジョーンズの日記」がもう、大好物でした。世代的に「ブリジットジョーンズの日記」と「SEX and the CITY」が2大バイブルでした。今も、大好き! 少女漫画でいうと、ヒロイン像は「ハッピー・マニア」が近いかも? これまたバイブル!

共通項として、ヒロインに一般的に男受けしないであろう特徴があります。太っている、年をとっている、女子力が低い、酒に酔う、たばこを吸う、気が強い、男性経験が豊富、等。ちなみに、最後の2点以外の前半の特徴はそのまま、私です。(今も!笑)

そして、基本ヒロインは弱点により、もてないのですが、そんな彼女の弱点ごと好きになってくれる王子が現れる、という恋物語です。もう、ヒロインに自分を投影しちゃってますから、はまらずにいられようか!という構造です。

もちろん、それまでにも弱点を持ったヒロインは多かったと思います。例えば「貧乏」「地味」「美人じゃない」「男勝り」等。でも基本は「いい子」で、「逆境に負けずに頑張る」ヒロインが多かったんじゃないでしょうか。少しずつ、等身大のダメヒロインが増えてきた時代だったのかもしれません。

更に、それまでの韓国ドラマが「冬のソナタ」からの純愛・切ない系のメロドラマが主流だったとのこと。明るいタッチのラブコメとして、この作品は「病気、記憶喪失、実は兄妹とかもうお腹いっぱいなんですけど…」っていう視聴者に幅広く受け入れられたのではないかと想像します。

日本のトレンディドラマの影響も受けた、と書いてあるのも見ました。確かに言われてみると、オープニング、日本の90年代あたりのトレンディドラマっぽい雰囲気も感じました。

そんなわけで、このドラマの放映時、韓国では、「サムスンは私だ!」と感じた女性が多かったそうです。この作品自体は、当時の時代背景を考えると、韓国で衝撃を持って女性たちに支持された作品であり、韓国ラブコメの元祖になった作品、ということですよね。

時代背景を鑑みて、革新的な作品となったこと、ラブコメの元祖になったことは、素晴らしく、高い評価を受ける作品である事は納得です!

ただ、個人的には、結構気になる箇所が多かったです。

とりあえず、前半はとても好きでした。恋人に振られ、仕事もクビになり、結婚相談所に駆け込み、邪見な扱いを受けるヒロインを明るいタッチで描くあたりは見ていてとても楽しいです。ブリジットジョーンズのレニーゼルウィガーと同じく、役作りで7キロ太ったというキム・ソナさんも、顔立ちは綺麗だし、かわいらしくも見えました。

俺様なジノン(ヒョンビン)が、酔っ払いサムスンを介抱し、迷惑かけられるけど、気になってしまう、という展開や、親からお見合いを強要されているジノンと、実家の借金が発覚し、お金が必要になったサムスンが、契約恋愛をすることになる、という展開も良いです。ラブコメの王道、偽装恋愛・偽装結婚ものにハズレなし!w

その後の展開で、私が納得いかない点なのですが、まず、元彼女のキャラクターが最強すぎ。何でこんな最強キャラにしてしまったのか?

見た目もヒロインよりかわいいし、一途、優しいし、明るいし、頭も良さそう、ジノンの実家とも仲良くできる。超いい子!
欠点が見当たらず、彼女を待っていたジノンも一度は彼女とラブラブに戻ります。これでは、かわいすぎる元カノを応援してしまいたくなる。

更に、サムスンの難あり性格が、だんだん気になってきます。特に、何かあるとすぐキレて、「契約破棄だ!」「仕事辞める!」と言い放ってしまう場面が多い。本当に仕事も辞めてしまうし、このタイプの方、付き合ったり結婚しても、何かあるとすぐ「別れる!」「離婚する!」って大騒ぎしそうだし、地雷多めでちょっとウザい。

ジノンと付き合い始めた後、病気だった彼女をアメリカに見送りに行くのを「ダメ」と言い放つのもすごい性格してるなあ、と。気が強いっていうか、優しくないっていうか。まあ、結局は許すんですが、別れた彼女を送って行ったくらいで心変わりするなら、どうせそのうちするから、束縛しても無駄!と思ってしまう私でした。束縛女も、苦手、かなあ。

一体何故この最強の元カノより好きになったんだろう、という疑問がぬぐえなかったのでした。

ドラマでは、「恋愛感情の賞味期限は3年間」ということが描かれています。サムスンを選び、ジノンにふられた元彼女が「彼女を愛しているの?時がたてば、色あせてしまうわ。今の私たちみたいに」というようなセリフを言うシーンで、ジノンは「人は死ぬってわかってても生きるだろ」と言います。うーん、納得できるような、できないような。

つまり、今好きな彼女と一緒にいたい、ということですよね。未来は好きじゃなくなるかもしれないけど。と。まあ、それはそれで良いけど、その前にあんなにラブラブだった元彼女、ヨリを戻した時期は大好きだったように見えてしまっていたので、結構違和感なんですよね。

あそこからサムスンを選ぶに至る一発逆転の大事件が、あるんだろうと期待して見てしまったのですが、意外となかった。例えば、元カノとヨリを戻すけど、サムスンに比べて、おとなしくてケンカできないからつまんなかった、とか、庶民的じゃないから一緒に遊んでもつまらなかった、というような場面をもっと入れるとか。

または、もっとサムスンが仕事で優秀な結果を出すようなカッコいいシーンを出して惹かれるとか、もっと強力なライバル(例えばレストランのライバル会社の御曹司)が、サムスンを好きになって、心配になって自分の気持ちに気付く、とか? 恋するのに理由は無いってこと、なんですかね。

ラスト、結婚していない二人を見て、うーん、この二人そのうち別れるんじゃ。って思ってしまったのでした。

確かに、恋心、ときめきは長期間続かない、長年一緒にいると冷めてしまう、というテーマは、あると思います。現実はむしろ、そうだからね。

でも、ラストはやっぱり「この二人が末永く幸せになれて嬉しい!」って思わせないと! それでこそ、王道少女漫画のハッピーエンド!

まあ、幸せそうだったので、私が気にしすぎなのかもしれない。結局はサムスンのキャラクターがそこまで好きになれなかった、っていうことなのかもしれません。

という気にくわない点は置いておいて、ヒョンビンはかわいい! ピアノを弾くところ、お兄さんを亡くして心に傷を負っているところ、性格は全然違うけど、ジョンヒョクを思わせます。二人でピアノを弾くシーンも愛の不時着がこのドラマをオマージュしたとか?

数多の韓国ドラマの元祖となったであろうこの作品、やはり必見かとは思いました!

でも私はジノンに恋はしなかったです。
ジノンが一途じゃないから?かなあ。
ma

maの感想・評価

3.5
0
当時ハマりました
junkoFeb4

junkoFeb4の感想・評価

4.0
0
2005年の作品、当時韓国で視聴率50%超えたとか!驚異的✨韓国版ブリジット・ジョーンズの日記と評される事も…の前情報と若きヒョンビンを見たくて視聴😆

ラブコメですが、コメディ要素満載
かなり笑えました
ヒョンビンもここまでやってたのねっデシタ😂

サムスンは
みんなが嫌煙する名前らしく…
ずっとその事が最大の悩みで改名したくてたまらない
30歳を目前にした独身女性
そこそこの容姿とポッチャリ体型
パティシエとしては腕利き
中流階級で実家暮らし
クリスマスに婚約者に浮気され大喧嘩の末別れ
しかも現在休職中
この先どうしたものやら…
結婚か仕事か…
品があるとも言いがたいけれど
心優しく真っ当で可愛い包容力のある女性

そんなサムスンがヒョンビン扮する俺様な御曹司ジノンに翻弄されながら
自分の生きる道と幸せを追い求める姿に
みんな共感して見てしまう気がしました

サムスンのキム・ソナの存在感が圧倒的
増量してのぞんだらしいけど、サムスンそのものでコメディエンヌとしての才能がすごい
下品でもなんか可愛くも見える
きっと痩せて着飾ればすごく綺麗な人なのだと思う、役者さんはすごい!

ジノンのヒョンビンは初々しくてかっこよく、今より線が細い感じ
こんなコメディで、トイレからベッドまで
殴り合いの喧嘩はあるは、ツンデレだわ
この役がその後に与えた影響大でしょうね〜
愛の不時着のちょっとクスッとさせるお茶目なシーンが自然なのも、こんな経験あったればこそかと思ってしまいました

そして、私は…
ロングバケーションを思い出しました!
おそらく何らかの影響を与えているのでは。。
最初の始まりや設定、音楽がすごく似ていて
(久保田利伸の曲にすごーく雰囲気似てて😆)
ロングバケーションから約10年後の作品ですし
どこの国でも30代を目前とした女性たちの
いろんな選択肢に迷う状況は変わらないような
しかも相手はイケメンの年下男子
サムスンとジノンが選んだ生き方に
励まされるラストでした
途中挫折
名前が変わってるみたいな拍子があって、調べてみたら日本でいうと末っ子だから、三郎みたいな感じなんだろうか?

少し前のドラマなのかテンポと主人公の口の悪さに挫折
はるはな

はるはなの感想・評価

3.0
0
有名な韓国ドラマなので、是非見たかった作品。
随分と昔の作品だから、演出が古いし大袈裟。主人公が下品でふてぶてしい。
みんなが人を叩きすぎ。
ただし、話数も多くなくてサクサク見ることができておもしろかった。
お決まりの、母親が子供の恋愛に口出しすぎるのも、家族を大切にする韓国ならではのことか。
キム・サムスンとヒョン・ジノンの恋の行方には、少しだけキュンとした。
個人としては、あれだけ下品な行動を目の当たりにして恋心が湧くかは疑問だけれども、年下ジノンはよく頑張った。
サムスンという名前、違和感なかったけれども、変えたくなるような妙な名前なのかと気になって調べてみた。
ご高齢のお名前のイメージだそうだ。
日本よりかは、改名することが受け入れられやすいんだなーと初めて知った。

ジノン役の若い頃のヒョンビン、素敵だった。今はより一層格好良い。
今は主役でドラマに出ることが多い、チョン・リョウォンがキレイで大好き。魅力ある女優さん。

韓流ブームに貢献したドラマ、見て損はなかった。
“健気”と“惨め”の差は年齢?容姿?キャラクター?

前半は格言引用のボディーブローで10話からズシリと響いてくる…

わきまえてるって言ってるだけでアグレッシヴなガサツは明るい性格とも言える
らいむ

らいむの感想・評価

4.2
0
若きヒョンビンが演じるのジノンが魅力的だった。レストランのオーナー、ホテルの御曹司役にぴったり。我儘、身勝手、俺様な男だったけど母性をくすぐる憎めない人だった。サムスンが全てをひっくるめてジノンを受け入れたのが勝利の鍵。サムスンのここ一番でハッキリ意思表示し迷ったりブレたりせずいつも直球勝負だった。どんなに絶望しても手放したくない男だったのだろう。16年前の作品だが今でもジーンとくる台詞が多い。30歳位の女性ならサムスンの心の揺れや機微が理解できるだろう。彼女がパティシェとして一流であった事もジノンの心を捉えたと思う。何か一芸に秀でる人は強い。姪のミジュの存在もドラマに欠かせなかった。気に入った作品は時代に関係なく心に残る。今後も折に触れ見返す作品になると思う。
Y

Yの感想・評価

-
0
昨年このOSTばっかり聴いてた
五つ星

五つ星の感想・評価

4.8
3
15年も前のドラマだし…と期待せず視聴。

いやいや面白かった!!
ジノン(ヒョンビン)が結構ひどいんだけど…笑
でも憎めない♡

笑いあり、涙ありでリピートしたい作品です。

ヒョンビンが演技を通り越して、絶対本気で笑ってるだろ!ってシーンが好きですw

あと1番爆笑したのはカラオケシーンの前の犬の顔!!永久保存したい🤣
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