スカンディナビアのバイキング達の生活
小競り合いそうになったら力任せに解決していくので話しが早い
西に行けば肥沃な土地と財宝がある
そう主張するラグナルに対し、首長の決定は覆らなかった
確信に似た思いを抱くラグナルは、内緒で船を作り仲間と西に向かう事を決意
そして等々イギリスに辿り着く
異教徒から財宝と奴隷を船いっぱいに乗せ、帰還するラグナルは英雄さながらの凱旋だったが
名声が上がるにつれ、首長との軋轢は次第に表面化していく
単純にオモロいがな
「粗にして野だが卑ではない」
元国鉄総裁のこの言葉が思い浮かんだ
オーディンとかヴァルハラとか、死を超える概念が凄い
なんかサイヤ人みたい
昔は今よりもっと死が身近にある分、現代人が考えるような死の概念とは少し違ったのかな
ただただ略奪行為と戦闘だけする集団かと思ったけど
意外と普通の農民漁民
戦士として死を恐れてないから慈悲もないし、蟻殺すぐらいの感覚で襲ってきたら
当時のキリスト教の人たちもさぞ驚いた事だろう
権力の争いや妬みから生じる葛藤など
一定の節は付いてるが、殺し合いして解決みたいなとこあるから話しが早くってイイ
ダラダラ一つの事柄を引っ張らないので観やすい作品。
フロキが好き
ラグナルも好き
一瞬悩むけどロロも好き
嫁のラゲルサめっちゃベッピン
あんな荒々しいお姉さんにぶっ叩かれたい
変態の呼吸 Mの型 御褒美頂戴
が発動してしまいそう
コレは他のシーズンもあっという間か
