美しいものをみた~!って感想。主演の女子はバレエダンサーにしては胸がでかすぎるのでエロく見える。
金持ちに、枕営業しなきゃいけなくて萎えるシーンや、ロシアンマフィアの秘密のパーティーに出て戸惑う回など、衝撃過ぎて毎度暗い気持ちにさせられる。それでもバレエダンサーの女の子たちはみんな美しく、公演の場面も素晴らしく、芸術的。
予算がかかりすぎて、シーズン1しか作れなかったエピソードは、まさしく資金繰りに苦しむ作中のバレエ学校そのもの。
「女性たちは、苦しいし簡単ではないが、自己実現のためにつらい人生を渡ってゆく、しなやかに、もがきながら。」みたいな作品が好きなので、これはこれで素敵な作品だった。