最終シーズンだからなのか、ある意味では原点回帰でしたね。そして、最後にはこんなほろ苦い結末が待っていたとは…
キャラクターには飽きてしまったものもいましたが、泣きたくなるというのは、この4シーズンでしっかりと愛着が湧いていた証拠でしょう。そして、最後まで質を保ち続けたドラマはそう多くはないと思います。今まで見てきたコメディの中では少なくとも上位でしょう。
扉の件は、このドラマの基準でもかなり急でしたね(笑)ここまでも急な問題に急な解決策でしたが、ここまで大きなことだともう少しじっくり答えを探して欲しかったというか、ここまでの出来事に繋げられるような案があったらもっと良かったなと思います。