S1から最終話まで見て本当に良かった。S1の最後でまさかの展開にゾクゾクして、S2では団結力が深まり、S3ではそれぞれは自分自身の過去と向き合い、そして最終シーズン。最終話を見てる時、終わってほしくないけどこれで終わりということをひしひしと感じて複雑な気持ちになった。S1の1話からは予想できない着地点を迎えた作品。
「人間は死を意識してるからいつも少しだけ悲しい。でもだからこそ、生きる意味も生まれる。」ということが、とても丁寧に描かれている。
とにかくキャラ愛が深まる深まる。エレノア、タハニ、チディ、ジェイソン、マイケル、ジャネット。4人の人間と2人の非人間。女性陣がみんな自分自身を魅力的!セクシー!って思ってるの好き。シーズンを追うごとに共感することが増えた。エレノアはほんとエビが好きだなあとか、ジャネットはほんと何でもできるなあとかキャラを好きになることで微笑ましいと思うことが増えた。