このレビューはネタバレを含みます
1話目から「戦うのそいつかよぉ…」案件。ヒーローなんだけど全然JLとかとは違う路線だし、またそいつ出てくるのかよ…な敵だし、やぶれかぶれでどうしようもない、愛しいやつら。なんだか行き当たりばったりで、最終的にラスボスも…何なの?スーパー自己顕示欲?自分の祝日、そんなに欲しいの?で、倒したの?みたいなよくわかんない感じなんだけど、それも彼ららしい。ミュージカル回、しょーもなさすぎて素敵だった。ラリーとかさぁ、知ってるけど歌上手いんだもん。ラマ?104?もロマンチックで良いー。ドロシーもジェーンもダンスのキレ良すぎだし。毎回誰かに歌を邪魔されるヴィクかわいい😂マダム・ルージュも相変わらず変で素敵!
一人であり全員である、ジェーンが見つけた"自分"、平穏。それにケイシー。めっちゃかわいい二人だった。私はリタが好きなので、あのいかにもドゥームパトロールらしい締まらない火葬もめちゃくちゃ好き。クリフもラリーも、それぞれが迎える結末は少しさびしくて、とびきり優しくて、全然ダメな奴らだけどやっぱり大好きだ。