遅ればせながらやっと完走。
シーズン1と比べてとても分かりやすく、それでいてギュッと濃縮されてるが故に分かりにくいところも。
ゲラルトは父性に目覚め、
シリは常に保護者に頼りながら覚醒し、
イェネファーは流されながら母性に気付く。
そうして新たに疑似家族が形成されていくシーズン。
政争も浮き彫りに。
魔法協会、北方諸国、ニルフガード帝国。
潜んでいた暗躍者が姿を現す。
ワイルドハントとの邂逅も。
ミクロでもマクロでも面白い。
ヘンリー・カヴィルがゲラルトを演じるのは次シーズンまで。
シーズン3の前に『血の起源』を観なきゃ。