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ウィッチャー シーズン1のrmのネタバレレビュー・内容・結末

ウィッチャー シーズン1(2019年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

(09.12.2020)★3.1
ゲームやってないから最初は説明なくて全然わからなかった。
GOTに比べて登場人物を魅力的に感じられなかったけどアクションがとてもいい。
第一話からゲラルトのアクションがかっこよすぎた。

(02.05.2022)★5.0
めちゃくちゃおもしろかった〜。
前は難しくてあまりわからなかったけど時系列が行ったり来たりする見せ方がとても良かった。
今が過去なのか現在なのか考えながら観たり、あの時何があったの?って過去のシーンは興味津々に観れたり、それぞれ違うストーリーラインで見た人たちが物語の先々で出会うというmcu的な展開があったりして本当おもしろかった。
「ゲラルトが運命」「森の少女が運命」って散々聞かされたこちらの「運命って何⁉︎」って疑問が晴れる瞬間も圧倒だった。
アクションのスタントもその撮り方魅せ方もかっこよすぎるしサウンドトラックは全曲名曲。こんな名曲にまみれたサントラなかなか出会えない。
斜めやほぼ真横に倒したショットやスローモーションになるシーンなんかもかっこよかったなあ。
ゲラルトの、ウィッチャーの信念を曲げないところや、何をするにも動機が真面目で優しくて良い人すぎるのも好き。
ストーリーも全8話どれも良かった。シリの両親のストーリー、王女パヴェッタと呪われたドニーの恋もいいお話だったし、魔法学校アレツザのストーリーも好き。レンフリも1話しかいなかったのに思い入れが大きい。
前は登場人物が魅力的じゃないとか言ったけど今回でみんな大好きになった。
最後にまだまだ尽きない自分のウィッチャーの好きなところ…
イェネファーとゲラルトの恋が(感情的な音楽の効果も相まって)泣けるほど素敵なところ。ヤスキエルの愛されキャラと歌と作曲の才能がありすぎるところ。最初は洞窟で怯えてたイェネファーが美しさと力を手に入れて大物に成長するところ。師と生徒だったティサイアとイェネファーの関係の遷移…。
いつか人生で「驚きの法」使いたいな〜。
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