マインドハンター シーズン1のドラマ情報・感想・評価・動画配信

マインドハンター シーズン12017年製作のドラマ)

Mindhunter Season 1

製作国:

4.2

あらすじ

「マインドハンター シーズン1」に投稿された感想・評価

結末まで観て、あ、これフィンチャーだったって思い出した。

主人公が、ほんとゆっくりと1シーズンを通して変化してゆく。

最後は気持ちいいくらいの絶望感を味わえる。

頭おかしい犯罪者たちと主人公たちの対話が面白い。
なぜか納得してしまうし、理解してしまう。
雄弁ってだけで立場が上になる。
フィンチャーの空気がまあまあ好きなほうだから、このドラマもハマった。


そして、好きなドラマ「フリンジ」のアナトーヴが途中から出てきて、自分的ちょっとしたサプライズ。嬉しかった。
Marrypossa

Marrypossaの感想・評価

4.2
0
じわぁ~~~~~~~っと
染み込む緊張と緩和。

冷たい金属と湿ったコンクリートの匂いがしてくるような。

シリアルキラーに興味があれば好きなドラマだと思う。

たまにある濡場的なのは特に必要性を感じない。
性と暴力と理性なんかを表現してるのかな?
マコト

マコトの感想・評価

3.7
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面白かったー。
相変わらずOPがカッコいいよね、タイトルの勉強になるw

実際の事件と実在した猟奇犯罪者をモデルにしてストーリーが進むんだけど、これ会話になってる?って毎回なる。話は通じてるのにあからさまに本音を言ってない言葉使い。映像のトーンと相まって集中して見入ってしまいますね。

シリアルキラーという言葉ができる前の時代というのも面白い。
ぷーちん

ぷーちんの感想・評価

4.0
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地味だけどおもしろい!
taktictac

taktictacの感想・評価

3.0
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記録
mahrrs

mahrrsの感想・評価

3.7
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傑作!
shoutofbota

shoutofbotaの感想・評価

4.0
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なんとも言えない雰囲気でタンタンと進んでいっているようでそうでもないようなのが次のシーズンも続く。
やめられない。
F谷K治

F谷K治の感想・評価

3.5
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誰かが始めなければならない、代償は大きい
フィンチャー久々の映画「Mank」に備えてずっと観なきゃと思っていたこちらを見始めた。

#1
シリアルキラーものは大好物なので当然好き。フィンチャー的にはやはり『セブン』と『ゾディアック』を思い出す。
『セブン』のモーガン・フリーマン(理由なき狂気の殺人という新しい犯罪についていけないベテラン)と『ゾディアック』のジェイク・ギレンホール(独自な視点でシリアルキラーを追い半ば殺人犯に心酔しているような嫌いすらある若者)がコンビを組んだ感じ。
あとは黒沢清監督『クリーピー 偽りの隣人』『CURE』や原田眞人監督『検察側の罪人』、ドラマだと「トゥルー・ディテクティブ」。

#2
エド・ケンパー登場。意外と盛り上がりはゆっくり。

#3
フィンチャーってベンチ好きだよな。スーツ姿の男2人が並んで座っているのを見るとどうしても『セブン』を思い出す。
あと、ベッドも好きな印象がある。露骨な『サイコ』オマージュ。
成功体験を得た2人が有頂天。この話が幸せのピークかもしれない。こっから大変なことになれ!4話以降に期待。

#4
冒頭にまたあの男が出てきて、事故があって、不穏な空気は依然としてあるが、事態はむしろ好転して終わった。予想が外れた。
笑えるシーンも多いのが意外なドラマ。
1話と2話だけ撮影監督が違って、3話以降はずっとエリック・メッサーシュミットさんという方なのね。この人が今度の「Mank」も撮影してるらしい。すごい好き。『ゴーン・ガール』には照明部で参加。
今までの話で一番、脚本がよくできてた回だと思った。最初から最後までまとまりがあって反復や反転、相似系があって。
モンテ・リッセル役のサム・ストライクは故アントン・イェルチンをちょっと思い出した。ヴィゴ・モーテンセンっぽさもある。
1話からずっとだけど、会話シーンのカット割りがめちゃくちゃ細かい。特に話してない人の細かいリアクションを写す1秒にも満たない瞬間のカットを挿入するテンポが時に気持ちいいが、うるさくも感じる。
『ハウス・ジャック・ビルト』や『バニシング -消失-』『ヘンリー』など、様々なサイコパス/ソシオパスキラーものを当然ながら想起させる。

#5
10ccの「I’m Not in Love」とかSweetの「Fox on the Run」とか、舞台になってる年代設定の為だと思うけど、ちょいちょい選曲がガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとかぶってる。

#6
カー博士にフォーカスする回。そんで極端にこの回だけ尺が短い。面白いな、ドラマシリーズって配信限定のものでも大体毎話同じくらいの尺なのに、他の回より20分ちかく短い。

#7
今回はビルにフォーカスする回。やはり『セブン』のモーガン・フリーマン演じるサマセットと通ずるキャラクター。新しい凶悪な犯罪についていけないベテラン。
仕事のことばかり考えて家庭を顧みる余裕がなく不和が起きるという展開もよく見るやつ。『凶悪』とか『クリーピー 偽りの隣人』とか。
姿の見えない猫にエサをやるちょっと不気味な一連のエピソードはイ・チャンドン監督『バーニング 劇場版』を思い出した。
ずっと、ホールデンとビルが自身の生活の中で猟奇殺人鬼たちと自分たちとの共通点を見つけていく話なのかもしれない。

#8
猟奇殺人鬼たちは子供の頃からその兆候が現れていたという仮説を元に、ちょうどそのくらいの歳の子たちがいる学校へ行く。
実際どう?机上の論ではない?こんな歳の子たちの中にいずれ凶悪な犯罪を犯す人が出てくると本当に思える?パターン分けしたところでそれが本当に実社会に役立つ?と、これまでやってきた成果や信じてきたものを揺るがしてくる。
「ストレンジャー・シングス」とか「アトランタ」もそうだったけど、大体8話くらいでこういう、ちょっと本筋から外れた回が入ってくる。で9話、10話がクライマックス。
地下のオフィスで作戦会議してるビジュアル、堤幸彦のドラマ「ケイゾク」とか「SPEC」っぽいな。
この回でホールデンのやったことはあまり周りから支持してもらえないけど、僕は、やり方はともかく、考え方には概ね賛成するよ。あの校長はおかしい。
特にくすぐりって厄介で。ちょっと前にもツイッターで話題になってた気がするけど、子供の頃に大人にくすぐられた経験ってトラウマになることが多いらしい。かく言う自分もそうだと思う。くすぐりが病的に苦手。それは子供の頃に大人にくすぐられたことが原因なのかもしれない。体格差があってとても抵抗できない。本当は嫌なのに生理反応として笑ってしまうから嫌がってることが伝わらず、楽しんでいる、喜んでいると勘違いされる。だからまたやられる。これが本当に地獄。そのことはもっとちゃんと皆わかって欲しい。
『スポットライト 世紀のスクープ』とかにも通ずる問題。教育的な機関で権力を持った大人が自分の歪んだ性的欲求を子供に押し付ける。子供はその点以外では尊敬している大人だから嫌な気持ちになっても我慢してしまって問題と思わない。保護者にも言わない。だから問題が明るみにならない。実態を知ると、本当に許せない。
しかしこう、このドラマは意外とスリラー、サスペンス要素よりもちゃんと人間ドラマね。そこはちょっと期待とは違ったけど、でもまあ面白い。

#9
“シリアル・キラー”という語の誕生。
8話からギアが切り替わってそれまで積み上げてきた彼らの実績について懐疑の目を向け始める。果たして、プロファイリングとは、凶悪犯罪の予防とは、FBIや警察の仕事とは。どこまではしてよくて、どこからアウトなのか。被害者にしろ加害者にしろ人間を相手にする仕事には違いなく、それぞれのケースによって状況が違う。だから一定のマニュアルを作ってその通りにすればいいというわけにもいかず、グレーな線引きを個人個人がその場その場で冷静に判断していかなければならないし、そもそもの倫理観の問題になってくる。
地下のオフィスで開け放したドア、それぞれの部屋から覗く顔、交わす会話、歩く動線の撮り方、『ソーシャル・ネットワーク』を思い出した。
「こんな立場に立たされて心外だ」というセリフが妙に気に入った。

#10
すっかり天狗になったホールデン。早口でまくしたて自信が態度から溢れ出る彼にまさしくジェシー・アイゼンバーグが演じたマーク・ザッカーバーグが重なる。いつだって女性は聡明で、男は勝手でバカだな。
各フィンチャー映画、ほぼ全てのエッセンスをシリーズ通して見ることができる。
凶悪犯罪者をナルシシストだと言う彼こそが今やナルシシスト。エド・ケンパーはもはやホールデンにとって悪魔的メンターになる。面白れえ〜。
エド・ケンパーのデカさの怖さは『ハロウィン』のマイク・マイヤーズ的だ。
全く途中で話が終わる。シーズン2もすぐに見られる状況で良かったよ。この後何年も待たされたらたまったもんじゃない。
ホールデン君の成長に期待。
かめさん

かめさんの感想・評価

4.2
0
地味だけど、ジワジワ怖くて面白い。

1970年台のアメリカ、今のように異常心理学なんてものがメジャーではない時代。
今までの常識では説明のつかない異常犯罪を、なんとかして解明していきたいという若き捜査官は、捕まっている異常犯罪者と交流を持ち分析することで糸口を得ていく、というお話。

1話目はお話を動かす準備なので盛り上がりに欠けるが、異常犯罪者と交流を持ち始めたあたりからグングンと面白く、サスペンスホラーの色が濃くなっていく。

とにかく配役が良い。
こういうキャラにはこんな配役がハマるよね〜、という感じでバッチリ。

まだ3話までしか見てませんが、これは個人的に『当たり』だと確信できる出来栄え。
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