今月はボッシュ月間というか、ほぼボッシュ中毒。3週間でシーズン7まで怒涛の完走。
アクションシーンは最小限で、地道な捜査が中心だが、複数の事件がうまいこと転がっていくので面白くて目が離せず、、1 話40分なので、ついついもう1話おかわりしがちで、ズルズルとハマってしまった。
原作は近年翻訳がひど過ぎて辟易としていたので、このドラマはコナリーの面白さをストレスなく満喫できる最高の作品。
事件は解決するものの、スカッと万々歳とはいかずモヤっとした感じが残るのも、原作の初期のテイストに近かった。
吹き替えで見てたので、
「LA市警だ!」が「NHKだ!」に空耳。