白い巨塔のドラマ情報・感想・評価

「白い巨塔」に投稿された感想・評価

そのじつ

そのじつの感想・評価

3.3
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第3話まで。
ストーリーが魅せる。
どうしようもないしがらみ、義理・人情、そして欲望、様々なものの板挟みになりながら各々が選択してしまう道程が読ませる!(小説的な行間が織り込まれていて読解の愉しみがある)

役者としては松山ケンイチ、市川実日子、浅田美代子、岸本加世子、小林薫が役にハマっていると思った。腑に落ち感。

寺尾聡の顔技には唸ったが、もひとつ重厚さが欲しかったか。

岡田くんは白衣も似合っているし、悪そうな顔もステキだったが、わたしが財前役に欲しかった湿度の高い繊細さが無いかな…
ロバート・ダウニーJrがシャーロック・ホームズをやった時の違和感とソックリな腑に落ちない財前。
プールで見せた分厚い身体、愛人を軽々と担ぎ上げる強靭な肉体派の財前…
市毛良枝かあちゃんと電話してるシーンだけはハマりすぎて涙出そうになったけど。関西弁の岡田くんは良い。

財前五郎に命をかけた田宮二郎の呪いだなぁ…
さ

さの感想・評価

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記録
◎誰かがほんとうのこと言わないと。何であなたじゃなきゃいけないの? 証言台に一回立つだけでなくなってしまうの?
どんなに忙しくても我慢してたのにこんなことで大学を追われてしまうの?

◎財前も心の中では自分のせいだと思っている。大きい組織ではよくあること。
◉自分にウソをついて生きるのは苦しいということを表している!
☆ウソをつかない!
橘

橘の感想・評価

3.6
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録画を見終わりました。
原作未読、たくさんドラマも作られているようですが、こちらで初めて見ました。
なので、他作品と比べて云々というのはわからないのですが、面白かったです。
五郎さんの栄光と凋落、でしょうか。凋落が半端なかったですが。佐々木さんと同じ病気で、だもんなぁ。
五郎さんは自分の野望の為にはなんでも利用する、というのが見ていて痛々しく感じてしまいました。彼の過去に何が…てか、善人を体現した里見先生と友人というのが不思議。
大学病院って、さすがにフィクションでは誇張されてると信じたいですが、こういう感じなのかな。母が入院してたときに、教授回診は本当にこんな感じだったらしく「白い巨塔…」と思ったそうです。
自信たっぷりの五郎さんが弱って、踏み台にした人たちに頼り、最期は「これが、死か…」ってなってるの悲しかったです。

岡田准一さんは演技が大仰だと思い、上からな五郎さんのときは笑ってしまったのですが、弱ってからは切なかったです。現代劇より、時代劇とかこういう昔の作品の映像化向きだなぁとつくづく思います。
里見先生の松山ケンイチさん素敵過ぎてもう。普段穏やかな人が怒ったらめっちゃ怖いよなぁ、でも良い人だと思いました。財前に怒っても、見捨てないで彼の治療に協力する。
その点では東先生も出来た人でした。財前のせいで大学病院を追われても、彼を治療する。政敵ではなく、ただの患者として…東先生と五郎さんの病室のシーンはうるっときました。寺尾聰さんよかったー。
愛人の沢尻エリカさんと財前妻の夏帆さんは沢尻さんに軍配ですが、最終回の杏子良かったです。ケイ子、五郎さんに意見するとか強くないか…と思いましたがいい女過ぎました。
満島真之介さんも、死んだ目すごい。そのあととの対比が強く表現されてて。
イケメン弁護士対決とか、下衆過ぎる医師たちとか面白ポイントは多々ありました。
あ!大河内先生!さすが岸部一徳さんでした大好き。

長々と書いてしまいましたが、展開が早くて多分超はしょってあるのだろうと思うので、原作読みます。
NICERICE

NICERICEの感想・評価

2.9
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録画してたのを遅ればせながら。
これは2時間ドラマを5本見るようなもので大変。全部観たんだけど、最後の10分位が録画できてなかった…べ、べつに辛くなんてないよ…俺のせいだけど減点です…別に辛くないけど。
バロン

バロンの感想・評価

3.6
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珍しくドラマを見ました👀

いつの時代もその時代にあったメッセージを伝えてくる名作📖

野心のある男の人生💪

人の命を前にしては争いなどくだらない事だと教えられる…
記録
bee

beeの感想・評価

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記録
原作を読み、唐沢版を観たうえでの鑑賞。

もともと尺がないから仕方ないとは思うんだけど、後半の駆け足感は否めない。前半の教授選をもっとさらっとやって、裁判にじっくり時間をかけたほうがよかったのでは。

岡田准一の財前はいい部分もあったけど、時折リアクションが欧米人みたいでオーバーアクト気味だったのが残念だった。身長は別にどうでもいい。唐沢寿明だって江口洋介とか伊藤英明と比べれば小さく見えたし。岡田はがっちりしてるので、そういう意味では唐沢よりも財前味はある。

松ケンの里見はこれはこれでありかなという感じ。それにしても里見って誰がやっても原作とは乖離してしまうのは自分だけだろうか。それだけフィクショナルなキャラクターなのかもしれない。一種の「理想としての医学者」だもんな。

音楽はいい曲もあったのだけど、全体的に統一性がなくチグハグ。そのせいでドラマのトーンももうひとつまとまらなかった。唐沢版の加古隆の音楽は大げさすぎるところはあったものの統一性はあった。

もういいよ、という人もいるかもしれないけど、10年後にまた新しい「白い巨塔」が観たいです。
えりげろ

えりげろの感想・評価

4.5
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名作で傑作。
人間はずるくて虚しくて孤独で欲深い
でも結局愛に勝てる感情は無いのかもしれない
山崎豊子の白い巨塔は、人間の感情と人生の深さが詰め込まれた不朽の名作
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