ゼルダ ～すべての始まり～のLovemovyのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカ文学というカテゴリーを知っている人だったら一度は目にする作家、フィッツジェラルド。学生の頃にライ麦とギャツビーを読まされて、あんまり幸せな気持ちになれるストーリーじゃなかったことと執筆された作品は作者の人生が反映されてたって漠然と記憶してたので、このドラマの最後に待つ結末が気になってググってしまった。でも終わりが分かっても、クリスティーナリッチーが魅力的にゼルダを演じてるので最後まで見届けたいと充分思わせるし、昨今の視聴率に左右されてしまうストーリー展開を心配せずに見られるのはある意味安心w

学生の頃より今のほうが、作者とゼルダの作品を面白く読める気がしてKindleに入れてみた。

Amazonプライム・ビデオのオリジナルにフィッツジェラルド原作、ラストタイクーンをやってる。
1920年代からそろそろ100年。

Amazonプライム・ビデオはいい作品あるけど、動画配信サービスだと視聴年齢制限のレートが上がってるのが多くて、家族で見るには抵抗がある描写が増えて困るw せっかくわが家のREGZA(テレビ)でも受信できるようになったのに、子供達や義父がいない時に見るかiPhoneとイヤホンで見るしかないのは残念。