上海十月

全裸監督の上海十月のレビュー・感想・評価

全裸監督(2018年製作のドラマ)
3.5
とうとう黒船がやってきた。Netflixが製作した日本オリジナルドラマ。2年半に渡った製作期間がこのドラマのリアリティ特に昭和の終わりを再現している。原作と内容を異にしているが原作の雰囲気を山田孝之と森田望智の憑依ぶりがカバーしている。山田孝之の憑依ぶりは最高で時々、あまりにそっくり過ぎて笑ってしまう。原作は、かなりシリアスな話だが本作は、かなりマイルドにしてる。特に真珠湾上空のスカイファックは、一つの見せ場だが世界配信を気にしてか、かなりマイルド。稀代のトリックスター村西とおるを存分に見る事ができるが後半息切れした感がある。これも第2シーズンに向けてのタメなのかもしれない。当時82年から86年の間にレンタルビデオ屋でバイトしていたので、その当時を思い出した。村西とおるのビデオは、オモシロAVで必ずしもAVとして良いわけではなかった。怒涛の第2シーズンが作られないとしたら、何考えているのかNetflix!村西とおるの名言「人生、死んでしまいたいときには下を見ろ!おれがいる。」のココロが描かれない!