RAMRIDER

全裸監督のRAMRIDERのレビュー・感想・評価

全裸監督(2018年製作のドラマ)
4.5
コカイン精製とか販売網を広げてのし上がっていくマフィア物やペニー株で大儲けするウルフオブウォールストリートを日本に置き換えるときにそこにAVを持ってきたアイデアがすごい。無修正の存在が警察との対立関係を上手に構築してる。

山田孝之や小栗旬が日本の俳優や映画関係者は非常に優秀だけどとにかくいいものを作るのにはお金が足りないと言っていたのがよくわかる。金と時間をかければ良いものができるんだなーと思った。

テレビの制約がしょうもなさすぎるだけなので別にこれくらいの脱ぎや描写じゃ驚かないし驚きたくないし、テレビのカウンターみたいのは意識せずに面白いものいっぱいつくってほしい。

制作にあたって監督スタッフキャスト全員ハラスメント講習を受けた、とのことなので内容も現代の価値観にうまくフィットしている。これはすなわち現実の村西とおるに全裸監督を投影してはいけないということです。もっとひどくてえげつないこと山ほどやってるはず。

まーそれにしても面白かった。シーズン2が楽しみ。はやくあいつらに会いたい、って思わせてくれました。