わちま

レッドクロス〜女たちの赤紙〜のわちまのレビュー・感想・評価

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定期的に戦争映画、ドラマみたくなるんやけど、見る度「見てよかった学べた」ってなってる…

今まで見てきたやつはだいたい
前線で戦う男たちか、巻き込まれた子どもたちばっかりで、もちろん女がいることもわかってたけど、守られてるか子どもを守って逃げてるかの二択で同じように戦ってるのは見たことがなかった!

最後の方「赤十字」と「日本人」て言葉聞くだけで泣いてたレベル。笑

ドラマで若干の美化されてるやろうに壮絶で絶望でえぐくてグロいから
実際の戦争なんて言葉にできへんやろうなってなる。

松嶋菜々子演じる主人公は、なんとか国の力になりたいと赤十字のナース?として中国に渡る。

傷ついた兵士たちを"平等"に治療するのが赤十字のモットーやのに現実はそんなに甘くなく…

偉い人が「こいつ先な」って言うたら、どれだけ重症で今治療すればなんとかって思う人でも後回しにさせられ

平等に治療しようとしても、敵国のやつは見殺し、または見せしめにされる

夫と幸せな生活をして、息子が生まれて
前線からは退いたけど、やっぱり助けたい、働きたいて思って戻ったら…

ドラマで描かれてる以外のとこを想像してしまって余計辛かったし、見たのはちょっと前やのに未だに思い出して「ぐぬぅ」てなるほど悲しい

絶望on絶望+地獄みたいなドラマでした