pen

Fleabag フリーバッグ シーズン 2のpenのレビュー・感想・評価

-
第4の壁を超えてくることがこの作品の魅力の1つでもあるはずなのに、いつの間にか「こっちは見ないでいい、目の前の相手を見ていて欲しい」と祈っている自分がいた。それは大変なことで、いつか辛いことがやってくる可能性がかなり高いけど、でも同時にとても満ち足りた気持ちにもなり得るんじゃないだろうか。そんな風に思えて、余韻がとんでもないことになった。どこかに座って話すという日常的な行動が胸騒ぎを起こさせる、とんでもなさ。
pen

pen